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MCTオイルとは?一日の摂取量と方法、おすすめ商品6選!

 2018/10/19 ココナッツオイル
この記事は約 9 分で読めます。

ここ数年のココナッツオイルブームは非常に有名なのですが、同じココナッツオイルベースからつくるMCTオイルはご存知でしょうか?

MCTオイルは、ココナッツオイルより中鎖脂肪酸の含有量が高く、効率よくエネルギーを作り出してくれるオイルとして話題になっています。

ダイエットや健康効果も大きく期待できるので、男女問わず様々な年齢層の方にも注目されています。

今回は、

  • MCTオイルとは?
  • 一日の摂取量
  • 効率的な摂取方法
  • 選び方のポイントやおすすめ商品

について、ご紹介していきたいと思います。

MCTオイルとは?

MCTオイルのMCTとは「Medium Chain Triglyceride」の略で、中鎖脂肪酸のことを指します。

中鎖脂肪酸と言えば、数年前より注目を浴びているココナッツオイルやパーム核油などにも含まれており、効率よくエネルギー源に代わり、ダイエットなどにも最適な脂肪酸として大変注目を集めています。

MCTオイルは、ココナッツオイルやパーム核油から中鎖脂肪酸のみを取り出したオイルです。

中鎖脂肪酸割合が60%程のココナッツオイルに対して、MCTオイルは中鎖脂肪酸割合が100%で出来ているオイルで、より中鎖脂肪酸効果を効率的に享受できるという訳です。

MCTオイルを使ったダイエット法は、無理なダイエットで、身体に負担をかけてしまったり、続けることが負担になってしまった方にお勧めしたいものになっています。さらに他にも、医療的な側面も持っており、アルツハイマー型の認知症にも効果が期待できることなどから、注目度もアップされています。

MCTオイル一日の摂取量と摂取方法

(1)一日の摂取量

健常者の一日当たりの摂取目安量は、約30ml(270kcal程度)です。

一食につきMCTオイルをだいたい小さじ1~2杯程度(5~10ml)を目安に摂取します。

(2)おすすめの摂取方法

中鎖脂肪酸の中には150℃以上で加熱すると煙が出たり、発火する恐れがあるために、高温調理には適さないとされています。中には発煙温度170℃の製品もありますので、170℃であれば軽い炒め物、焼き物にかけたり煮物に垂らしてひと煮立ちさせたりといった使い方も安心です。(※発煙温度は各メーカー・製品ごとに違いますのでご確認ください)

基本的には、出来上がった料理にまわしかけるなど、そのまま非加熱の状態で摂取するのが良いでしょうか。

私たちの身体は、そのほとんどが水分で構成されていますので、オイルを摂取しても100%吸収できるわけではありません。そこでおすすめの摂取方法は、乳化作用(水と油が混ざる作用)をもつ豆乳や牛乳を同時摂取することです。豆乳にはレシチン、牛乳にはカゼインという乳化物質を含んでいますので、体内への吸収がスムーズになります。

(3)効率的な摂取のタイミングはあるの?

体脂肪を燃焼させ、ダイエット目的として摂りたい場合には、中鎖脂肪酸の摂取後、空腹を感じるまで糖質を含む食事を控えると効果的とされています。

糖分が無いと脳が感じることでケトン体回路が動き出し、体脂肪からケトン体を作ろうと働きはじめます。しかし、糖質をたくさん摂取している状態だと、中鎖脂肪酸からは、ケトン体は作られず、単にエネルギー消費用としてのみ使用されてしまいます。

(4)摂取時の注意点

MCTオイルの摂取に注意点もあります。

ごく稀(まれ)に嘔吐(おうと)や吐き気、めまい、眠気などの症状が起き、最悪の場合は昏睡(こんすい)や意識障害を起こし、死亡する場合もあります。これは、1型糖尿病患者に多い現象で、中鎖脂肪酸を摂取し血中のケトン体が上昇するため起こります。糖尿病を患っている方は、中鎖脂肪酸を摂取する前に掛かりつけの医師への相談が必要です。

他にも、一度にたくさん摂取することで、下痢や胃痛などを起こす場合もあります。始めて摂取する時にはまずは少量づつから試しはじめることをお勧めします。

MCTオイルの選び方のポイント

MCTオイルは、中鎖脂肪酸100%のオイルなので、どの商品も同じ効果があると思われがちですが、よく見るとちょっとずつ違いもあります。実に多くのメーカーから発売されていますので、以下のことに着目して商品選びに役立ててください。

  • 製品ごとの含有成分
  • 原料の違い
  • 産地の違い
  • オーガニック原料の使用、また認証取得しているか否か

次に、MCTオイルを選ぶうえでのポイントについて個人的な見解をご紹介します。

(1)100%ココナッツ由来のものを選びたい

MCTオイルは、主にココナッツとアブラヤシの2つから中鎖脂肪酸を抽出して作られています。ココナッツ由来の中鎖脂肪酸の方が、酸化しにくく比較的熱にもつよいという特性があるため、アブラヤシ由来のものよりもココナッツ由来の中鎖脂肪酸の方がおすすめです。

 

(2)ココナッツの産地を確認する

ココナッツは様々な国で生産されている果物ですが、中でもフィリピンは、ココナッツを監視・評価・研究する政府機関であるココナッツ庁(農業省)を設置しており、厳しく品質管理しているため信頼の高い産地です。原料の産地が不明だったり、複数記載されている場合には、信頼できないオイルが含まれている可能性がありますので、原材料の産地にも気を付ける必要があります。

(3)中鎖脂肪酸100%のものを選ぶ

市販されているMCTオイルの成分を確認すると、中鎖脂肪酸100%ではなく他のオイルが混ぜられていることもあるようです。ダイエットや認知症予防など、中鎖脂肪酸の効果を期待するのであれば、他のオイルが混ぜられているオイルではなく、中鎖脂肪酸100%のものを選ぶように気を付ける必要があります。

(4)MCT(中鎖脂肪酸)の含有成分を確認する

ここで言う含有成分というのは、中鎖脂肪酸の4種類(カプロン酸(C6)、カプリル酸(C8)、カプリン酸(C10)、ラウリン酸(C12))の含有割合のことを意味しています。4種類は全て中鎖脂肪酸として分類されますが、実はその効果は異なっています。一般的には、MCTオイルとは、植物オイルからカプリル酸とカプリン酸だけを抽出した中鎖脂肪酸100%のオイルを指します。しかし、MCTオイルとして販売される製品の中にも、これら中鎖脂肪酸100%ではなく、他の飽和脂肪酸などが含まれている製品、またラウリン酸を加えて製品化されているものなどもあります(サプリメント製品など)

MCTオイルのメリットを重要視する場合は、カプリル酸とカプリン酸のみで構成されている製品を選ぶことをお勧めします。

MCTオイル おすすめ商品6選

【1】持留製油 MCT食べるオイル 360g 2,380円

フィリピン産のココナッツ100%由来のMCTオイルです。

国を挙げて厳しい検査と衛生法によって管理し、上質なココナッツを生産された高品質のフィリピン産のココナッツを使用しています。また、有機溶剤など薬品を一切使用しないナチュラル製法にこだわった圧搾法で作っており、安心して摂取できます。

持留製油は、明治6年(1873年)創業の老舗食用油製造会社です。原料や産地、製法などを徹底的にこだわりつくして出来上がったオイルが、このMCT食べるオイルです。“健康のために油を食べる”という観点から様々な油を研究する過程で出来上がった、自信作だそうです。

販売先:amazon

【2】仙台勝山館 MCTオイル 360g 2,160円

マレーシア産の天然ココナッツ100%由来のMCTオイルです。

含有脂肪酸は、カプリル酸(C8)とカプリン酸(C10)のみ。

仙台勝山館の母体は320年以上続く老舗純米蔵の勝山酒造です。次世代の健康や医療面をサポートするMCTオイルには、数年前より着目して開発されてきたそうです。世界に流通するMCTオイルの多くがパーム原料なのに対して、ココナッツ原料にこだわり、日本で初めてココナッツ100%由来のMCTオイルを発売したメーカーさんです。

販売店:amazon

【3】Coco MCTオイル 360g 1,598円

シンガポール産のココナッツ100%由来のMCTオイルです。

シンガポールのココナッツ製品メーカーが生産しています。グリセリン等の添加、化学的製造でなく、蒸留製法により、ココナッツオイルから中鎖脂肪酸部分のみを抽出してありますので、安心して摂取できるMCTオイルです。コストパフォーマンスもとても良いですね。

販売店:amazon

【4】レインフォレストハーブ MCTオイル 170g 1,180円

ココナッツ100%由来のMCTオイルで、有機バージンココナッツオイルを5%配合しています(MCTオイル98%)。

有機バージンココナッツオイルから、主に中鎖脂肪酸のカプリル酸(C8)とカプリン酸(C10)を取り出して、ココナッツオイルの特徴の一部を強めたオイルです。カプリル酸とカプリン酸のみでは、無味無臭ですが、食品として楽しめるように、5%のココナッツオイルを配合し、ココナッツの風味に仕上げています。含有脂肪酸は、カプリル酸とカプリン酸に加えて、ココナッツオイルに含まれるラウリン酸も含まれます。

販売店:amazon

【5】COCOLAB MCTオイル 450g 2,160円

ココナッツ由来100%のMCTオイルです。

60年以上続く老舗企業により開発されたMCTオイルで、高品質かつリーズナブルな製品です。

GMP(Good Manufacturing Practice(適正製造規範)の略。原材料の受け入れ~製造・出荷まで全ての過程で製品が安全に作られ、一定の品質が保たれるようにするための製造工程管理基準)適合認定証を取得する安全・安心の国内工場で生産されています。身体に入るものだからこその原材料の輸入元での品質チェック、さらに輸入後の再度チェックという厳しい品質管理をしており、非常に信頼できる製品です。

販売先:amazon

【6】プレミアムマーケティング MCTオイル 250g 1,388円

マレーシア産のココナッツ100%由来のMCTオイルです。
多すぎない量とお手頃な価格なので、初めて試してみる方や一人暮らしの方などにおすすめの商品です。ほんのりとココナッツの香りの残るMCTオイルです。

販売店:amazon

MCTオイルの摂取量、おススメ品まとめ

今回は、ココナッツ由来100%のMCTオイルのみを厳選してご紹介しました。
一口にMCTオイルといっても、原産国や管理方法など少しずつ異なっていることが分かります。健康のために摂るものですので、できるだけ原材料の情報が公開されていて、安心して購入し摂取できるものが理想ですね。
効果的な摂取方法もありますので、MCTオイルの効果を最大限に期待する方は、一度確認して試してみることをお勧めします。なお、摂取方法など注意点もありますので合わせて確認いただければと思います。

(By ゼウス23世)

 

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ゼウス23世

ゼウス23世

天上および人間世界を支配する、全知全能の神ゼウスの末裔。
こんな見た目だけど、実は健康オタク。
おっちょこちょいでミスを連発するので人間世界で修行中。
神からの教えを全て伝承しないと天上界へは帰れない。
【一押し食材(押し食)】
天然由来植物オイル、スーパーフード全般

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