独自のコーヒー文化を持つベトナム。
ベトナムの街角では人々がコーヒーを飲みながら話をしている姿をよく見かけます。
抽出方法や飲み方もほかのコーヒーとは異なるベトナムコーヒーの特徴と本格的な淹れ方をご紹介します。
はじめに
ベトナムコーヒーはチャレンジングなコーヒーです。
塩コーヒーやヨーグルトコーヒー、エッグコーヒーなど、さまざまな種類がありますが、もっともポピュラーなブラックとコンデンスミルク入りのコーヒーについて解説いたします。
ベトナムコーヒーとは?その魅力と特徴
ベトナムコーヒーはフランス植民地時代に根付き、その後独自の発展を遂げて、現在に至ります。
強い苦味が特徴のロブスタ種の豆を使用するため、この苦味を美味しく飲むために考えられたのがベトナム独自のコーヒーレシピです。
淹れるときは「カフェ・フィン」と呼ばれるドリッパーを使います。
カフェ・フィンを使うとコーヒーの抽出時間は5〜10分ほどかかります。
この抽出から飲むまでをゆっくりと楽しむスタイルも、ベトナムコーヒーの魅力を引き立てています。
これが決め手!ベトナム式ドリッパー「カフェ・フィン」
カフェ・フィンはベトナムコーヒーには欠かせないドリッパーです。
コーヒーカップに乗せるための「ソーサー」、その上に置いて粉とお湯を入れるための「カップ」、粉の上に入れる「フィルター」、抽出時にかぶせておくフタの4つで構成されています。
カフェ・フィンは圧縮したコーヒー粉の中をゆっくりとお湯が落ちる構造のため、かなり濃いコーヒーが抽出されます。
おうちで簡単!本格ベトナムコーヒーの淹れ方
ベトナムコーヒーはカフェ・フィンさえあれば、簡単に淹れることができます。
用意するものは
- カフェ・フィン
- コーヒーの粉
- ドリップポット
- コンデンスミルク
の4つです。
最初にコンデンスミルクをカップに入れておきます。
- コーヒーの粉20gをドリッパーに投入
- 入れた粉を内蓋で軽く押さえる
- カフェ・フィンをカップに乗せる
- お湯を入れ、約20秒くらい蒸らす
- お湯をカフェフィンの7分目までを一度に入れて、蓋をする
これで抽出が終われば、美味しいベトナムコーヒーの完成です。
まとめ
ベトナムコーヒーは、ベトナムの食文化を気軽に味わえるドリンクです。
濃くて甘い独特の味わいは、まるでスイーツのよう。
食後にのんびり飲んだり、友人とのおしゃべりのおともにするのもおすすめです。
カフェ・フィンはインテリアとしてもかわいいアイテムですし、価格も手頃なので、ぜひ揃えてみてはいかがでしょう?
いつもと違うコーヒータイムが楽しめますよ!