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リノール酸には効果がたくさん!美肌美白へ!けど摂りすぎ注意!

 2016/03/14 体質改善 長寿の油
この記事は約 4 分で読めます。

『リノール酸』は脂肪酸の一つです。

必須脂肪酸と呼ばれ、身体の成長などに欠かせない物質ですが人間の体内では作り出すことができません。

そのため食物から摂取しなければなりません。

主にグレープシードオイル、オリーブオイル、ベニバナ油、コーン油、綿実油、大豆油といった植物油や味噌などに多く含まれています。

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リノール酸とは?

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リノール酸は私達の健康にとって無くてはならない必須脂肪酸です。

少ない量でも生理的な働きをもたらしてくれ、コレステロール値や血圧を下げたり、体の各組織の働きを正常にする効果を持ちます。

ただし摂取しすぎると逆に体に悪いこともあるので、摂取は適量にとどめておかなければなりません。

リノール酸の効果

リノール酸は体のエネルギー源になったり細胞組織や生理活性物質(ホルモンなど、体の働きを調節する役割をもった物質)の材料になります。ほかにも悪玉コレステロールや中性脂肪の量を減らすなどの健康効果があります。

さらにリノール酸は体内で「アラキドン酸」に変換されます。

アラキドン酸は生理活性作用を持つため、リノール酸を摂取すれば免疫力や記憶力、認知力、血液凝固作用や炎症作用などの効果も得られるとされています。

リノール酸が不足すると?

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このリノール酸が不足すると代謝組織に影響が出るため、抜け毛や傷の治りが遅くなるなどの症状が現れます。

ただし現代人の食生活は、どちらかというとリノール酸の過剰摂取気味の傾向にあるので心配しなくても大丈夫です。

リノール酸の美白効果

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リノール酸は私たちのカラダへの保湿効果、抗炎症効果を持っています。そのためリノール酸を摂取すると肌の水分を保持しバリア機能を高め、肌をなめらかにしてくれます。

不飽和脂肪酸であるリノール酸は酸化しやすいため、酸化を防ぐ成分と一緒に使うと良いでしょう。化粧品にも使われており、リノール酸が配合された乳液、クリーム、ヘアケア剤なども多く販売されています。

リノール酸は浸透力が高いので肌表面のシミやシワには効果が出づらいと言われていましたが、ベニバナ油から精製されたリノール酸Sという美白成分も開発され、それが表皮にも作用することがわかりました。

このリノール酸Sはメラニンのもとになる酵素チロシナーゼの働きを抑制する作用も持ちます。つまりリノール酸Sを使えばメラニンが作られるのを防ぐことができます。

肝斑の改善にも効果があると言われています。

どんな食品に含まれている?

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リノール酸はグレープシードオイル、オリーブオイル、ベニバナ油、コーン油、綿実油、大豆油などに含まれます。植物由来の成分なので、副作用はほとんどありません。

ですが、あえて摂取しようと心がけなくても、普段の食事で十分必要量が摂取できます。

むしろ現代の食生活ではこういった油を摂り過ぎている傾向があるので、過剰摂取に気をつけましょう。

リノール酸を摂りすぎるとアトピー性皮膚炎、アレルギーの悪化などを引き起こすばかりか、ガンの原因になることもあると言われています。

 参考記事 
▶ リノール酸が多く含まれる食品15選!ガン研究センター調べ

リノール酸の摂りすぎにも注意しよう!

リノール酸の摂りすぎによって、具体的には次のようなことが懸念されています。

  • 善玉コレステロールを減少させ、悪玉コレステロールを増加させてしまう
  • 中性脂肪を増加させてしまう
  • 血液がドロドロになり、血栓をつくってしまうほか、動脈硬化の原因になってしまう
  • 心筋梗塞、脳梗塞のリスクが上がる
  • アレルギーを引き起こしてしまう
  • ガンの原因になってしまう

オメガ3脂肪酸でバランス改善!

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このようなリノール酸の悪影響を防ぐためには、n-3系不飽和脂肪酸であるα-リノレン酸、EPA、DHAなどを摂取しましょう。

リノール酸は1日に9g程度摂取するのが適正ですが、現代人は平均して1日に14gも摂取している。<日本人の食事摂取基準(2010年版)より>

リノール酸4に対して1〜2の割合でn-3系の不飽和脂肪酸を摂取するようにしてください。

なぜオメガ3(αリノレン酸)とオメガ6(リノール酸)のバランスがとにかく大切なのか? そのカギはプロスタグランディンにあります!

▶ プロスタグランディンの種類、機能とは?オメガ3が大切な理由!

を参考にしてください。

また、リノール酸がとても多く含まれているグレープシードオイルにも注意が必要です。

▶ 食用グレープシードオイルをお勧めできないこれだけの理由!

リノール酸の効果まとめ

リノール酸は私たちのカラダになくてはならない必須脂肪酸ですが、オメガ3脂肪酸に比べて、どちらかというともう摂取する必要はない悪い油のように言われています。

ですが、美白効果をはじめ皮膚細胞にはなくてはならないものです。

トランス脂肪酸とは違いますよね。

バランス良く、良質なリノール酸を含んだ植物油を選ぶようにしましょう!

 関連記事 
▶ 米油ってオメガ何系!?知っておきたい米油の特長とは?
▶ キャノーラ油、まだ使いますか?トランス脂肪酸+αの怖い話とは

(By ゼウス23世)

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ゼウス23世

ゼウス23世

天上および人間世界を支配する、全知全能の神ゼウスの末裔。
こんな見た目だけど、実は健康オタク。
おっちょこちょいでミスを連発するので人間世界で修行中。
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